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どちらかといえばサッカーと三重県のことについてのゆかいなサイト

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最近の記事

●長州力の体型がメスカブト型なことについて
●とんてきという物についての考察
●四日市生桑のマンガ喫茶の戦争
●サッカーのチーム情報エントリー

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サッカー情報

 内田智也 横浜FC
 北村知隆 横浜FC
 吉武剛  横浜FC
 樋口昌俊 仙台
 米山大輔 C大阪
 御給匠  C大阪
 村上和弘 仙台

作成中リスト

 和波智広 札幌
 中尾康二 札幌
 西村弘司 京都
 水本裕貴 市原

 


○ セレッソ大阪○

FWばかり集める、こうばしいチーム。なによりもFW,チビですばしっこい選手が大好物。監督は仕方なく…

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○横浜FC○

自分のサッカー場(ホームスタジアム)を持たない、さすらいのオランダ人的漂泊者たち。中学生の後でシャワーを浴びながら、明日を信じる…

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○ベガルタ仙台○

型落ち素材で全員サッカー。無理のある設定でも、顔色を変えずにたんたんとチームを作るベルデニック監督。フロントとサポーターのチキンゲームは続く…

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負けるな!恐ろしい店長、ファイト!
Fury shopmaster is facing to biggest game named stylish itself.

Posted by Azakeri 3 June 2004 18:40 AZT
>>TOP >>TOPIC>>火の鳥の危機 >>火の鳥の危機2
マンガ喫茶でのんびり(イメージ図)
マンガ喫茶 イメージ図 

われらの味方「火の鳥」波高し
地図はこちら→(マピオン 火の鳥の場所)
営業時間:リアルな意味で終わるまでずっと…

生桑に行くわ(子どものダジャレ)
三重県四日市市、生桑町に「火の鳥」という漫画喫茶があります。生桑町はなぜか近年になって食事のできる店の出店が進み、雨後のタケノコのように店が建ち始めて、現在思い出せるだけでもモスバーガー、焼き肉屋2軒、お寿司屋さん3軒(最近ひとつ潰れた)、びっくりドンキー、マクドナルド、居酒屋、美容院、大きなセガのゲームセンターなど、必要以上とも思えるほどの充実ぶりを見せています。このまえ気づいたら、おしゃれなカフェ(あくまで外から見たイメージ)まで建設されていました。

ついに四日市にもいい漫画喫茶が!
ある日、そんな生桑グルメロード(かってな仮称)をすこし入ったところに、プレハブ建ての漫画喫茶ができました。名前は「火の鳥」。漫画に目がない記者は、四日市にもようやく漫画喫茶ができてきたか、よしよし。そう思って出かけてみると、漫画の蔵書はかなり充実しており、意外にも使えることに気づきました。プレステもあるし。四日市には適正な値段のインターネットカフェがなかったこともあり、予想以上の混雑ぶりでした。

素晴らしきコストパフォーマンス
それに加えて、なんといっても値段が異常に安く設定されていたのです。フリードリンクを頼むと、最初の一時間半は時間料金が加算されず、その後も10分30円!(一時間で180円)なのです。懐が気にかかる年頃の人間には、それはもう優しい値段でした。ただ漫画をひたすら読みたいといった向きには絶好の条件です。

漫画・週刊誌の蔵書量・値段にはケチの付けようがありません。しかし、なんだか店の中が「妙な威圧感でみたされている」のです。感受性の強い人は、なにから生みだされているのか分からない、店の中の「黒いどんより感」にやられ、再び足を踏み入れることを躊躇してしまいます。それがなんであるのかを考えてみたいと思います。


まず最初に、店長が怖い。
「火の鳥」の店長は、ミステリアスな風貌をしています。目が非常に細く、「カタギじゃない」目力を持ち、笑顔でも激怒しているような圧力を発します。そして、独り言をブツブツと呟きながら、なぜかすり足で店内を歩き回っています。私にとって決定的だったのは、アルバイトの男の子がサボっていたからでしょうか。低く、甲高い声で「やめろや、おめぇ…もう来てもらわなくてええから。帰れ帰れ!」と、それほど大きな声ではなかったのですが、かなり威圧する調子でした。店の中にいるすべての人間に聞こえていたと思われます。私の近くに座っていた女の子はなにかを思い出していたのでしょうか。店長の声が発せられるたびに「ビクッ」と驚いていました。なにかのトラウマでも思い出してしまったのでしょうか。

店の雰囲気
アルバイトの店員は学生風の男子が多く、いたって普通な感じです。奥さんらしき人と、関係ははっきりとは分からないのですが、店長の娘さんふうの女の子が店番として働いています。のっぺりとした顔をした二十歳ぐらいの女の子なのですが、やはりDNAでしょうか。よく仕事が暇な時に、同僚と話をしているのですが、ひっきりなしに誰かのことをこき下ろしているのです。聞き耳を立てているわけではないのですが、耳に入ってくる言葉は恐ろしいぐらい辛辣で、聞いている人間がいるとは思っていないのでしょう。人のふり見てわがふり直せといいますが、私は彼女にその言葉の意味をしっかりと教えられた気がします。人生、どこで勉強できるか分からないものです。

雰囲気は悪いのですが、漫画喫茶としてのクオリティーの高さは保証できます。四日市にその後にできたMonde(松本街道常磐あたり)や自遊空間(ビリヤード場を改装した店)には負けなかったのです。 しかし、黒船が到来しました。 火の鳥、波高しです

 


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>>TOP >>TOPIC>>火の鳥の危機 >>火の鳥の危機2

「とんてき」との戦い豚たちの挽歌 来来憲

○四日市には「名物」ないの?と誰かに尋ねられてももう大丈夫!これからはサラッと「ああ、とんてきっていうのがあってね…」と、10分はそれについて語れる、役に立つトピック。当社の敏腕記者がとんてきの元祖「まつもとの来来憲」に潜入取材を敢行した。


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トイレから漫画までトイレで炊飯器がこんにちは

○トイレに入ると、涼しい顔で炊飯器がチョコンと座っていました。アナタならどうする?知らんぷりをするその無関心が、“キレる”人間を作ってしまうのかもしれません。社会問題に深く切り込んだ野心作、堂々の書き下ろし1ページです。

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「えんとつ」との戦い豚たちの挽歌 来来憲

○四日市には「四日市ぜんそく」ないの?と誰かに尋ねられてももう大丈夫!これからはサラッと「ああ、四日市ぜんそくっていうのはあったけど、環境基準法がね…」と、10分はそれについて語れる、役に立つトピック。当社の無気力記者がぜんそくの元祖「赤白煙突」に潜入取材を敢行した。というのは嘘で、とんてきへのりんくしかありません。


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「仁義なき」マン喫戦争仁義なき戦い 生桑編

○のどかな田舎町“生桑”では壮絶な生存をかけた戦いが静かに始まっていた…生桑に着実に地盤を築いてきた「火の鳥」、その個性的なスタイルは追随を許さなかった。しかし、「小ぎれいさ」というなの新型兵器を載せた黒船“Plus cafe"がその領地の中に、どっかりとそのイカリをおろした。


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