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サッカー情報

 内田智也 横浜FC
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 和波智広 札幌
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 水本裕貴 市原

 


○ セレッソ大阪○

FWばかり集める、こうばしいチーム。なによりもFW,チビですばしっこい選手が大好物。監督は仕方なく…

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○横浜FC○

自分のサッカー場(ホームスタジアム)を持たない、さすらいのオランダ人的漂泊者たち。中学生の後でシャワーを浴びながら、明日を信じる…

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○ベガルタ仙台○

型落ち素材で全員サッカー。無理のある設定でも、顔色を変えずにたんたんとチームを作るベルデニック監督。フロントとサポーターのチキンゲームは続く…

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中央緑地で考えた社会派(ウンチ)キャッチャー
If I were homeless at "Cyuouryokuchi" Thought by one shit catcher at the park.

Posted by Azakeri 29 May 2004 AZT
>>TOP >>TOPIC>>中央緑地で考えた。

緑地のトイレに炊飯器イレに炊飯器。それはちょっと。


天気のいい昼下がり、飼い犬のゴローを連れ、いつものように散歩に出かけた。ゴローは自分の首を絞め、息が苦しくなるのも構わずに、引き綱をグイグイと引っ張り、散歩の定番コースである中央緑地へと向かった。
緑地公園は初夏にさしかかり、緑の色がとても濃くなってきており、青くさい新緑のにおいが立ちこめ、普段よりちょっと感じのいい場所になってきつつある。
その中を生き急ぐように前へと進む、気の弱いゴローは散歩に来ている他の犬を見ると、相手が強そうならば吠え、弱いと見ればかなり強気で吠える。とにかく吠えるのだ。


ウンテクマスター(逃さない)
そんなゴローは、ウンチをする時は目標地点を定め、ぐるぐると回り始める。何度か回転すると止まり、プルプルと震えながらウンチを出し始める。その時は本当に申し訳なさそうな、なんともせつない表情を見せるのがおかしい。その時に必ず私は「ウンチ取り袋」を、ゴローのおしりにかざし、出てきたものを受け止める。家まで持って帰ってもいいのだが、あまり持ち歩きたい代物ではないので、いつからかそれを公衆便所で流して、手ぶらで帰るようにしていた。

その日も私は、ゴローのウンチを流そうと、障害者用のトイレに入った。(普通のトイレより空いている率が高いため)すると、そこの床には炊飯器が置かれていました。

炊飯器(かなり使い込まれたもの)

なんだか、「おじゃまします」と言わねばならない気が
公衆便所なのに、よく知らない人の家に上がり込んだような、なんとも居心地の悪い気分になりました。「それにしても炊飯器って…」トイレでしか電気がかっぱらえないんだろうか。生きていくためには仕方がないとも思いました。しかし、元は同じ水道でも、学校に行っていた時、決してトイレの蛇口からは飲めなかった私には、きっと、これは気にならないではなく、「気にしてなどいられない」のだろうと、だろうだろうを頭の中で連発してしまいました。

プリケー二個
でも、待てよ…これは…充電中の携帯電話じゃないか。住所がないからやっぱりプリケーか。しかし、携帯電話を持ち、トイレで炊飯するホームレスの姿をいまいち思い浮かべられない私であった。でも、ホームレスの人ほど携帯がないと不便じゃなかろうか。決まった住所も連絡先もないんだから。携帯を持っていることがどうしてオカシイと感じたのだろうか。ごめんなさい…ゴローのウンチをそっと流し、なぜか記念に写真を撮っている私であった。

家に帰り、ゴローに水をやってからこの写真をパソコンに取り込んだ。トイレではあまり気にしなかったが、写真に写り込んでいた、携帯の下に置かれた漫画のことが気になった。さっそく調べてみることにした。



漫画は一度絶版になっており、どうやら廉価版での再発らしい。探すのには苦労した。写真ではハッキリと写っていなかったこともあり、なかなか目当てのものが見つからなかったのは、ケイの「青春」で探していたからだ。正解は「凄春」であった。紛らわしい。当て字はやめて欲しいものである。


ISBN4-88315-850-0 定価600円
 
原作:小島剛夕・小池一雄のコンビ作品
 代表作「ぶれいボーイ」、KILL BILLでフューチャーされた「修羅雪姫」「子連れ狼」など。

あらすじ
:行方の分からない、自分の愛するものを探すために、武士という地位を捨て、命を賭して探し続ける男の話。主君に対して、無理を承知で(暇をもらいたいと言うことは、切腹を命じられても仕方がないことだから)懇願して、どうにかそれを許される…主人公には「ひきょう傷」があるそうである。

小池一夫のサイト。自分の出版社を持っています。スゴイね。
リンク:小池書院website



ちょっとガッカリ
愛の話か…なんかイメージと違うな。勝手な思いこみではあると分かってはいるのですが、どうせならもっと、社会に対して、ねぇ。ちょっと譲ってといってはおかしいですが、サラリーマン金太郎、どくだみ荘、男塾、エロい漫画であって欲しかったと感じました。ケイという文字を何度も目にしているうちに、友達のケイ君のことを思い、ふと電話をかけてみましたが、あいにく仕事中のようでした。今回は、「トイレでご飯を炊いている人」に「おもしろそうな漫画を教えられた」ということになりました。以上、現場からお送りいたしました。



>>TOP>>TOPIC>>トイレに炊飯器・ケイの凄春

「とんてき」との戦い豚たちの挽歌 来来憲

○四日市には「名物」ないの?と誰かに尋ねられてももう大丈夫!これからはサラッと「ああ、とんてきっていうのがあってね…」と、10分はそれについて語れる、役に立つトピック。当社の敏腕記者がとんてきの元祖「まつもとの来来憲」に潜入取材を敢行した。


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トイレから漫画までトイレで炊飯器がこんにちは

○トイレに入ると、涼しい顔で炊飯器がチョコンと座っていました。アナタならどうする?知らんぷりをするその無関心が、“キレる”人間を作ってしまうのかもしれません。社会問題に深く切り込んだ野心作、堂々の書き下ろし1ページです。

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「えんとつ」との戦い豚たちの挽歌 来来憲

○四日市には「四日市ぜんそく」ないの?と誰かに尋ねられてももう大丈夫!これからはサラッと「ああ、四日市ぜんそくっていうのはあったけど、環境基準法がね…」と、10分はそれについて語れる、役に立つトピック。当社の無気力記者がぜんそくの元祖「赤白煙突」に潜入取材を敢行した。というのは嘘で、とんてきへのりんくしかありません。


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「仁義なき」マン喫戦争仁義なき戦い 生桑編

○のどかな田舎町“生桑”では壮絶な生存をかけた戦いが静かに始まっていた…生桑に着実に地盤を築いてきた「火の鳥」、その個性的なスタイルは追随を許さなかった。しかし、「小ぎれいさ」というなの新型兵器を載せた黒船“Plus cafe"がその領地の中に、どっかりとそのイカリをおろした。


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